最近のあれこれ
相変わらず、仕事や家事などの時間以外はほとんど音楽に関係することをやっています。幸せや。でもですね、やればやるほどいい加減に出来ないな…という想いも強くなってきて。超久しぶりな曲作りも突然思い立ったのが1ヶ月ちょっと前。以前よりもマシな進行だけど、やっぱりなかなか良くなっていかないなぁと悩んでると妻に「まだ1ヶ月程度でしょ?」と言われました。
そうなんですよね、普段仕事もやってて、それ以外の時間でも1ヶ月程度で出来ちゃったら、なんかそれはそれで本当に良いものなのか?と、ちょっと疑わしいというか。笑
「やればやるほど」というのは、やるからにはちゃんとしたものを人に聴いてもらいたいなぁという想いと、せっかく時間かけて作品作りが出来るのなら、今自分がやれる最大限のことを落とし込みたいなぁという、およそ「趣味の音楽」という考え方から少し離れていっているような…。笑
あ、いや、でも音楽に対する向き合い方は「真剣(マジ)」なつもりなんですけどね。笑
若い頃、自分は音楽作りに大して努力もしてもないのに、プロのアーティストの作品を聴いて、あれこれ思ったものです。あーだこーだ。まぁ当たり前ですね。素人の感覚なんて、それが当たり前。だから、結果自分は今も素人のままなのです。笑
デザイン業も一応これまでちゃんとやってきたので、モノづくりの基本的な考え方は理解しているつもりです。デザインは仕事なので、力の入れどころも、手の抜き方も、時間内に仕上げるスキルも、ちゃんと備わっています。
逆に作曲は趣味なので、いくらでも拘れるわけなんです。良いか悪いか別として拘りだけは永遠続けられる。でもそれを続けると、また誰にも聴いてもらえない、自分にとっては悲しいことになってしまう。笑
なので「今年中に出来た曲」はちゃんと発表しようと思います。
今まで深く考えもしなかったことなんですが、作品作りというのはある意味「新しく勉強できること」も含んでるのかもなぁなんて考え始めています。
インプットがなければ、アウトプットもありえない。これは当たり前。
現段階で作品作りの過程としてアウトプットされたものを元にもっとクオリティを上げるために、必要だと思うことを勉強する。これ、恥ずかしながらおっさんになるまで気づけませんでした。笑
作品を作るために、今まで興味もなく聴かなかったジャンルまで聴くようになったり、自分が好きだった曲やモノを今一度勉強し直す機会になったりしています。そうすると自分が好きな、例えば何故その曲が良いと思ったのか?がだんだんちょっとずつ分かってくるような。これはこれで自分的には発見です。
全然書けない歌詞のために、今まで読まなかった類の本を読んだり、好きな曲の歌詞をしっかりとテーマや意味を考えながら再読してみたり。めっちゃ時間かかりますが、ちょっとずつ理解は深まっている気がします。
それと、以前曲作りしていた時も、やった分だけのアイデアやフレーズは出てきていたのですが、何よりも自分のいけないところは「自分が作ろうとしているモノを大切にしないこと」だなぁと。大切にするということは、手塩にかけること、クオリティを上げようと必死になること、真剣になること。アーティストさん達がよく言う「心血注ぐこと」というのは、そういうことなのかもしれません。
それをすれば、恥ずかしがって世に放てないとか、こんなんですみません…みたいな、ある意味「一番恥ずかしい状態」で出すことはないのかと。
恥ずかしいと思いながら世に放つと、作品以上に恥ずかしいことになる自分。それならやらん方がええよね、という。
しっかり手をかけたなら、自信もって世に放つ。
この状態になるまで突き詰めます。素人の自分のスキルの限界まで。
最近仲良くしてもらってる方に、昔の曲のPVを見せた時、恥ずかしがりながらも見せたら、「え、なんで恥ずかしがってるの?」と。ほんま、意味わからん自分です。笑
実はドラムだけは結構上達してるみたいなのです。自分では判断つかん、というか他人からみて(ボクの場合、先生)上達したよ、と言われるのなら、それは真実なのかもしれません。この3年ちょっと月に2回、ドラムレッスンを受けていますが、前回ぐらいから「もうロックなどのドラミングは十分良いところまで来てるので、ジャズドラムを練習して、ドラミングの表現力を養いましょうと。まさか自分がジャズドラムやるなんて思ってもみませんでしたが。笑
曲作りのために始めたドラムでもありますが、いつかそれが活かせる曲が作れたらなぁとも思います。ツインドラム(1人2役)の曲も作りたいです。笑
あと、まぁ元々大して上手くありませんが、最近わりとベースも練習し直しています。はっぴいえんど、とかオザケンさんのファーストなどを。めちゃ勉強にもなります。
ベースが理解できると曲作りの幅が変わってくるんではないかと、ふと思ったので。ドラムも含め、練習の成果が出たら良いなと思います。
最後に。これだけは自信があります。おっさんになって、また音楽をやるために、これまで苦手な仕事も、中には得意だけど大変だと思う仕事も頑張ってこられたのではないかと思います。
スタジオ作れたのも、「これまで色々頑張って来たんだから、これから先は思い存分好きな音楽もやれよ!」と、自分に対する意思表明でもあり、ある意味では覚悟なのかもしれません。
こんな現況になるとは思いもせず、タイミング良くスタジオ防音室が出来たのは幸運だと思いました。
こりゃ、本当ちゃんと真剣にやれよ、という流れなのかもしれません。

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