Vol.06:スタジオ防音室工事 / その3
前置きが大変長くなりましたが、ここからいよいよ工事スタートです。笑
今回元々倉庫だった地下室を一気に片付け(実はこの片付けがとても大変でした。笑)、スタジオ防音室施工業者さんお抱えの職人さんが入りました。
本契約後、施工業者さんのスタッフと職人さんを交えた現地調査を行なってもらい、設計図と擦り合わせた上での着工となりましたので、安心でした。(当たり前ですかね?)
その他、電気屋さんや鏡屋さんなど工事前にしっかり現地調査にて確認をとってもらいました。
ここで一旦整理しますと、結果的に関わっていただいた業者さんは、
・スタジオ防音室施工業者さん:4名(元請:着工後は数回しか来ていない)
・職人さん:1名(2週間ほど出入りしてもらい一番仲良くなりました)
・電気屋さん:2名(2日程度)
・鏡屋さん:2名(半日)
・内装クロス業者さん:1名(1日)
・造り付け家具職人さん:1名(半日)
振り返って考えたのは初めてでしたが、意外と多くの方に関わっていただいたようです。
●工事1日目〜

私も自分の仕事がありましたので、1日中付ききりで全てを確認出来たわけではありませんが、覚えている範囲でお伝え出来ればと思っています。
工事1日目の半日は石膏ボード等資材の搬入で過ぎ、もう半日で遮音床と柱立てを行なってもらいました。
まず遮音床として、通常この施工業者さんは「浮床式コンクリート」を打ちます。
しかし今回は物件的に天井高を最大限に取り少しでも尺を稼ぐため、下から「グラスウールボード」「プラスターボード」「針葉樹合板」そして最後に施主支給の「床材(ナラ)」を敷いてもらいました。
一般的に床は重ければ重い方が良い、と思っていたので、コンクリートを打つ方が振動に強いんじゃ…?という不安もありましたが、結果として性能的に何の問題もない仕上がりとなり、さすがこれまで1000件以上対応した「防音室のプロ」だなぁと感心してしまいました。笑
この段階で、床の上を歩いた時に「あれ?音が響くなぁ」と思い、自分なりに音階を調べたところ、とても低い「Eの音」が鳴っていました。直感的に幸先良い感じだと思いました。笑
より理解を深めていただくため、この「プライベートスタジオ構築」の完成までの流れを最初からご覧になられていない方は、
→「00:スタジオデザインの考案 / 下準備」(本コンテンツのトップページ)
からお読みになることをオススメします。
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